テラスハウス: Tokyo 2019-2020 第6話感想(2019/6/25公開)

 

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 今回のシーズンはみんながいるところでめちゃくちゃ誘いあいますね。

ハラハラしてとても楽しいです笑

春花は途中でお風呂に行きましたが、なんか気まずい空気。

この人はこんな空気を作るのが得意。

そんなシーンから第6回はスタートです。

 

 

春花と翔平のゴルフレッスン

ゴルフを教えてほしいという翔平を打ちっぱなしに連れていく春花。

なぜか、遠く葛西まで行くのは番組的な問題なのでしょうか。

 

春花のゴルフのスコアは110~120程度だそうです。

可もなく不可もなくくらいですかね。

 

そして、流佳周りを探りに来る春花。

翔平は思ってることを皆までは言いませんでした。

春花は流佳の横顔が綺麗だと言いましたが、裏で翔平から流佳に伝えてほしそうな感じをめっちゃ出してましたね。

 

でも流佳のことを喋りすぎたと思ったのか、急に健司のことを1番ドキッとする相手だと言い出しました。

取り繕ったようでしたね。

 

ロッテ葛西ゴルフでは翔平の初レッスンが始まりました。

翔平はかなり運動神経悪そうなスイング。 

翔平の目線を追ったのか、春花のお尻アップごちそうさまです。

春花が手を取ってスイングを教えていますが特にドキドキはしなかったなあ。

 

レッスン後は二人で葛西にあるラーメン屋「ひろや」へ。

以前燃えた仕事の話を始めます。

全否定しちゃったから気になっていたという春花に対して、意見もらえたからありがたいという翔平。

最近は翔平は役者のオーディションにたくさん行っていて、「GINZA」というウェブでのライターの仕事もしているそうです。

 

しかし、やはり複数のことでお金を稼ぎたい、という意見で少し議論に。

何かを極める覚悟を持てないのでしょうね。

でも春花もあんまり人のスタンスに口を出しすぎなくていいのになあと思ったり。

 

そして、帰ってからまた女子部屋で春花の話を聞かされる香織...。

大変だなあ。

 

春花と流佳のデート

2人で春花の行きつけの車屋、ロッドモータースに来ました。

途中、オープンカーにしてました。めちゃくちゃ絵になるなあ。

ロッドモータースの人たちは、見た目は怖いけど物腰も柔らかくていいおじさんたちです。春花がいるからか?

車界隈では人気が出そうな感じ。

 

何度も思うけど、流佳はバイトなのに、なんでハーレーとかを買おうと思えるのだろうか。

やっぱり家が金持ちなのか。

 

夜は目黒にあるSTEAK HOUSE B&Mに。

春花は莉咲子と流佳を探ろうとしています。

「何か うちらから見たら...わかんない。うちらはなんか2人がすごいしゃべってて、かわいいなって思って」

これ、うちらって誰のことを言ってるんでしょうか。

まあ、香織しかいないのでしょうが。

勝手にくくられて香織も迷惑でしょうよ....。

最近は香織さんに感情移入しているので、毎度春花の話に巻き込まれているのを見るのがすっごく嫌なんですよね。

 

ステーキはだいぶおいしそうでした。

今度行きたいな。

 

 

健司急上昇

プレイルームで第一回放送を見る、テラスハウスではお決まりのやつ。

翔平が香織を誘っているシーンあとの春花の表情は何度見てもたまりませんね笑

意地の悪い感じが出ちゃってて。

 

終わった後女子トーク。

香織は翔平が気になるとのこと。

莉咲子は健司のことを元々オトナだと思っていて距離感があるようでしたが、健司がいるとホッとする、男の人として見られるといっていました。

春花も健司のことを、今一緒にいて一番楽しい人と言ってて、若干バチバチが発生。

 

その後の深夜、またまた春花が香織を捕まえて健司が気になる旨を重ねて伝えました。

 

これまで流佳が主役だったのに、急に健司が人気者になってきましたね。

何が起きたんだろう。

 

莉咲子は翌朝?翔平に語ります。

1.莉咲子は恋愛的に好きな人には、自分のことを話したくなる。

2.健司には自分のことを話したくなる。

3.だから健司のことを気になる。

という三段論法で莉咲子は健司のことを気になることを言っていました。

 

逆に流佳は昼間に遊ぶ子って感じで、あまり恋愛的な興味から外れている様子。

 

そして別の夜、健司が帰ってくるのをみんなで待ち構えている感じ。

莉咲子も春花もハント体制を整えています。

健司が帰ってきて、春花が席を外したらすぐに健司を誘う莉咲子。積極的!

 

どんどん主役になっていく健司は、女子に囲まれてキャッキャ言ってます。(ように見えます。)

自然に春花の服を褒めたかと思えば、香織が髪を切ったことを指摘して喜ばせる。

屋上で飲みたいという健司の意見に、周りがすぐに同意していて、もう完全に中心人物になりました。

 

 

だめだ、ほんとに春花に嫌悪感ある

春花と香織は2人で女子部屋に引っ込みました。

すごい表情してそれを見る莉咲子。

 

健司をライブに誘いづらいという春花。しかし「莉咲子がいなければ」誘える、と。

これってもう香織さんに、莉咲子を健司から引き離して、と言っているようなもんですね。

(少し香織さんからそう言わせるように誘導したフシもありますが。)

 

更に、屋上で飲んでいる健司達のところに誘いに行くのに、一緒に行こうよという春花。

めんどくせー。

香織は香織で、屋上で莉咲子を誘い出して春花が健司を誘える環境を作ってあげてて、あなたもそっち側なの?とちょっと幻滅だなー。

実は香織も春花側に完全についちゃってるのかな。

 

そのあと、春花と翔平が屋上で二人で話しているとき、主語も言わず、健司のことを良いと思っていると語りだします。

もうこのあたりの自意識が見ててきつい。

こんだけ綺麗だったらしょうがないのか?

周りから固めようとするの気持ち悪いからやめてくれ~。

 

 

終わりは、健司と春花と莉咲子という地獄のスリーショットで終わっていったのでした。