新婚旅行はニュージーランド!決め手となった7つの理由を解説!
僕は今年ニュージーランドに新婚旅行に行きます。
新婚旅行にはもっとメジャーなヨーロッパやハワイ、モルディブなども候補として挙げましたが、最終的にニュージーランドにした理由を自分なりにまとめてみました。
これから新婚旅行先や友達との旅行を考えている方のご参考になればと思います。
(本記事の写真はフリー素材サイト「写真AC」のものを使用しています。旅行後に、自分で撮った写真を使って旅行記を書く予定です。)
①豊富な大自然を見られる
ニュージーランドには驚くほど多様な大自然があります。
普段たくさんの人があくせく動いている日本で生活をしているので、たまには大自然に囲まれて、心を洗い流す時間を過ごしたいと思っていました。
中でも次の5つを特に楽しみにしています。
フィヨルド
フィヨルドとは氷河による浸食作用によって作られた複雑な地形の入江のことです。
ニュージーランドの南島にはミルフォードサウンドと言う有名なフィヨルドがあり、僕はツアーでそこに行く予定です。
星空
ニュージーランドのガイドブックの表紙によく使われている、善き羊飼いの教会があるテカポ湖が有名です。
満点の星空での下で妻と2人で時間を過ごせたらなんて素敵なのだろうと思っています。
氷河
タスマン氷河やフォックス氷河などが有名です。日本では氷河は見られないのでめちゃくちゃ楽しみです。
山
ニュージーランド最高峰のマウントクックが有名です。
マウントクックの中腹でトレッキングができるので、4時間ほど時間をかけて妻と2人歩いていきたいと思います。
湖
クイーンズタウンが面するワカティプ湖が有名です。
湖畔でのんびりお茶をして、妻とゆっくり語り合いたいと思います。
②都会でのアクティビティーも楽しめる
旅の前半で南島に行き大自然を楽しんだ後は、北島の都会 オークランドでシティライフを楽しみたいと思います。
特にオークランドのスカイタワーでスカイジャンプを楽しんだり、カジノで遊んだりするのが楽しみです。
さらにポンソンビーでおしゃれに買い物するのも考えています。
③英語圏なので安心
僕たち夫婦は2人とも少し英語を勉強しているので、試してみたいと言う気持ちがありせっかくなら英語圏に行こうと決めました。
また私たちはツアーに申し込まず、自分たちで航空券やホテル、レンタカーなど全てを手配する予定なので、いざと言う時にスペイン語やフランス語やヒンディー語だと対応できないですが、英語ならなんとかなるのではないかと判断しました。
④日本からの時差が少ない
ニュージーランドと日本の時差は基本的に3時間です。サマータイムが適用される10月から3月の約6ヶ月は+1時間となり、時差4時間となります。
せっかくの新婚旅行ですので、時差ボケに悩まされず旅行の初日から100%楽しみたいですよね。
⑤比較的治安が良い
ネットの記事や、実際にニュージーランドに行った人たちの話を聞くと、他の国に比べて治安が良いということで決めました。
今回はツアーではなくて自分たちで手配をするので、できるだけ身の安全を確保して、安心して旅をしたかったのです。
⑥ドライブがしやすい
ニュージーランドは日本と同じで左側通行右ハンドルです。また少し郊外に行くと、車通りが少なくなり道も広いそうなので、とても運転がしやすいそうです。
僕はドライブが好きで、海外でもぜひ車を運転したいと思っていたので、南島ではレンタカーを借りて周遊する予定です。
妻は日本では普段運転していませんが、ニュージーランドは初心者にも優しいと聞いて、運転する気満々のようです。
⑦南半球で季節が逆
僕は3月に新婚旅行に行く予定です。もともとはヨーロッパを希望していたのですが、3月はまだ寒すぎて断念しました。そこで、南半球であればあったかいんじゃないか?と思いニュージーランドを選びました。
3月のニュージーランドの平均気温は、最低6~14℃で最高17~23℃です。季節は日本の逆なので秋に当たります。
トレッキングをしたり散歩したり、ドライブをしたり絶景を見たり、と外で過ごすことが多いので、過ごしやすい気温のニュージーランドが最適だと思いました。
まとめ
以上が、僕がニュージーランド新婚旅行先に選んだ理由です。
四角大輔さんらの作ったガイドブックでは、ニュージーランドのことを、
”「北欧」のセンスと「ハワイ」の大自然エナジー”
として表現されており、すごく共感しました。
最高の場所、最高のプランを詰めているところなので妻と一緒に最高の旅にしてみせます。
旅行から帰ってきたらニュージーランド旅行期を公開します!